【Synthwave】UK発シンセウェイブ職人、Michael Oakleyが新作「Odyssey」をリリース!
Michael Oakley「Odyssey」★★★★★
当ブログでもデビュー作を取り上げたMichael Oakley、ついに3作目のアルバムです。
アーバンでノスタルジックな音楽性に変化はなく、今回も彼流の1980年代解釈=シンセウェイブが炸裂していますので、どうぞご安心ください。
それではPVからチェックして頂きましょう。
好きな人にはたまらない世界観だと思います。
特にMichael OakleyはAOR風なバラードソングを得意としています。
本作もいつになく落ち着いた作風に仕上がっていますよね。
アルバムの構成、流れも良いです。
起承転結というか、総じて違和感がありません。
今回聴いていて感じたのは、もしかしてDef Lepardの影響をかなり受けているのかも?
この辺は皆さんの耳で確認してみてください。