【まとめ】2021年版・オススメのバイクウェアブランドを3つだけ紹介してみる【Motorcycles】
GWも始まりまして、コロナ禍とはいえ、バイクにはベストシーズンが到来しました。
そこで管理人のワタクシがオススメするバイクウェアブランドをまとめておきます。
あくまでもワタクシ個人の主観で好きなものを選んでいますので、念のため。
それでは参りましょう。
Fuel Bespoke Motorcycles
2013年にスペインのバルセロナで産声をあげた比較的新参のブランドです。
掲げているテーマは「Leave The Main Road」ということで、メインストリートのバイクカルチャーとは一線を画すデザインが魅力的。
欧州発のブランドらしく、スクランブラー系のカルチャーですね。
僕自身、W650をスクランブラー風にカスタムして乗っていますので、このブランドは現時点で完全にストライク。
昨年から日本の代理店でも買えるにようになったのもポイント高いです。
Johne Doe
2001年に登場したドイツ発のバイクウェアブランド。
特に安全性を重視した姿勢はダイネーゼやクシタニのコンセプトとも似ています。
ご覧の通り、カフェレーサー的な要素を取り入れています。
僕は「レーベル XTM ジーンズ」というデニムを所有していますが、履き心地は抜群です。
(ただ、プロテクターがしっかりし過ぎて蒸し暑くなるので、クシタニ製のと入れ替えて着用しています。)
56design
MotoGPでも有名な中野真矢選手が2008年に立ち上げたバイクウェアブランド。
モータースポーツカルチャーをストリートに寄せた、親しみやすいデザインが特長。
クシタニとコラボするなど、全体的にカジュアルなデザインなので普段着としても使えますね。
特に上の画像にもあったグローブ「Deer Leather Gloves」の質感は本当に素晴らしいのでオススメしておきます。
(僕は黒を所有していますが、出来れば茶色もゲットしたいぐらいです。)
以上、スペインとドイツと日本のブランドをピックアップしてみました。
各宣材写真に登場するバイクを見てもらえれば、そのブランドのコンセプトが見えてくると思います。
(今回ですと、Fuelはスクランブラー、John Doeはカフェレーサー、そして56designはSS系ですね。)
この3つのブランドは質感も間違いないので、所有感も適度に満たしてくれます。
つまり、必然的にQOLも向上します。たぶん。きっと。
そしてどれも日本国内のお店で買えますので、ぜひチェックしてみてください。
それでは皆さん、良いバイクライフを。