【購入レポ】2019年型のiPad Air(第3世代)を買ってみた【Apple】
iPadとiPad miniが古くなってきたので、そろそろ更新の時期。
結論から言って、とても快適だったので、この調子でiPad miniも現行機に買い替えるつもりです。
とりあえず、iPad Air(2019年・第3世代)のスペックを整理してみましょう。
(以下、Wi-Fiモデルを参照します。)
- iPadOS 13.2
- Apple A12(CPU)
- 3GB(メモリ)
- 64GB/256GB(ストレージ)
- 10.5インチRetinaディスプレイ
- Apple Pencilに対応
- 8メガピクセルカメラ
- 1080p HDビデオ撮影
- Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)
- Bluetooth 5.0
- Touch ID
- 最大10時間(バッテリー)
- 456 g(本体重量)
特にApple製品に関しては、このようなスペックだけでは伝わらない部分がとても重要です。
結局のところ、触ってどうなの?という問いに対して、気持ち良いかどうかですよね。
(つまりそれは、iPadOSってどうなの?という話でもあります。)
正直、システムとしての熟成がここまで進んでいるのかと驚きました。
例えば、、、Office系ソフトなどのビジネス系ツールの選択肢が増えたのはとても素晴らしいと思います。
すぐにWindowsマシンと代替出来るかどうかは別として、タブレットPCとしての完成度がさらに高まったとも言えるでしょう。
それから、Apple Pencilの使い勝手の良さ、そしてディスプレイの発色の良さに至っては、旧型iPad使いからすると浦島太郎状態です。
NetflexやAmazon Prime Videoを利用している方こそ、画面の質感って大事ですよね。
Apple iPad Air (10.5インチ, Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ (最新モデル)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2019/03/28
- メディア: Personal Computers
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ちなみに、僕はCS機でしかゲームをやりません。
一時期はSteamも触りましたが、、、結局CS機に戻ってしまいました。
従いまして、本機種における携帯ゲームの挙動や操作性云々はレビュー出来ないです。
主な用途はwebサーフィンに動画閲覧、電子書籍、それから写真の編集やDTMなど。
ただ、電子書籍については、本体の取り回しがあまり良くないですね。
画面が大きくて見やすいというのは、重量とのトレードオフですから、長時間の読書となると話は変わってきます。
この辺はiPad miniの方を活用していければと思っています。
それは乱立するiPadモデル群において、果てしなく中庸であるということです。
スペック的にはiPad Proが突出していますが、サイズが大きくて重い。
標準のiPadの方はCPUが古いので、長い目で見るとベストバイとは言いにくい。
様々なバランスを追求していくと、自ずとiPad Airの存在が目立ってきます。
使い方や考え方は人それぞれですから、ぜひ、比較検討してみてください。
(初めてiPadの購入を検討している方には、迷わずiPad Airを勧めると思います。)