NEODEAD MANIA

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【Spotify】2019 MARCH POP MIX by NeO【プレイリスト】(+音楽カルチャーと薬物について)

2019 MARCH POP MIX by NeO

 

さて、今月も恒例のSpotifyプレイリストを公開します。

春らしい、ウェットなポップソングを10曲に厳選しました。

毎回、選曲と構成にも気を遣っているので、ぜひこの順番でチェックしてみてくださいね。

 

今月の目玉は、やはりNightlyの新曲「Twenty Something」でしょう。

まるでエモーショナルの塊のような、素晴らしい質感ですよね。

そのシネマティックでラウンドシェイプなアレンジに脱帽です。

Nightlyについては、デビューアルバムが本当に待ち遠しい。

 

それからDJチャートも更新しました。

こちらはBeatportにてチェック出来ます。

いつものように、Deep Tranceを中心にしていますが、特に気に入っているのは、コレ。

ボイスサンプリングがお見事です。

クラブの深い時間帯で聴きたい音ですね。

 

ということで、ここからはいつものように余談。

といきたいところですが、今回はあんまり思いつかない。

 

ピエール瀧がコカインで逮捕された事件があったけど、音楽カルチャーと薬物の関係性なんてもはや語り尽くされてると思いますしね。

わざわざ言うのも野暮かなぁと。(僕は昔からNo Drug派ですよ。念のため。)

 

そういえば、過去に薬物で逮捕された槇原敬之の新譜も出ましたね。

今回は序盤の3曲が特に気に入ってます。(1曲目は名曲!)

Design & Reason (通常仕様)

Design & Reason (通常仕様)

 

彼は「詞先」というスタイルで楽曲を産み出していますが、そのためにメッセージ性がとても強いです。

ある意味で邦楽の素晴らしさはそこにあるのですが、彼の歌を聴くと、何だか一緒に人生を歩んでいるような気がしてて、ASKA同様、今後も薬物とは無縁の人生であって欲しいと願っています。

 

もちろんこれは、渦中のピエール瀧についても同じ。

罪は罪として、当人の社会復帰は応援したいです。

依存症には違いないのですから、頑張って克服して欲しいと思います。

 

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