タイトル通りです。
全く内容のない記事ですみません。
とにかく、昔からフェードアウトで終わる曲が苦手です。
特に気になるのはロック系、歌モノ系。
演者側には余韻を残す意図があってのことかもしれませんが、曲として締まらないし、「つづく」みたいな雰囲気が何かもう駄目。
いや、百歩譲ってエンディングを飾る曲ならまだしも、アルバム3曲目とかであり得なくないですか?
もうね、モヤるんですよ、リスナーからすると。
(DJ的にもMixしにくい!)
特に80年代~90年代はそんな仕様の楽曲が多くて、いや、最近でもたまに見かけますのでフェードアウト野郎が絶滅したわけではないです。
僕の大好きなRob Morattiもそんなフェードアウト野郎の1人です。
この2ndソロアルバムですが、12曲中5曲がフェードアウト仕様って、、、それは流石にやり過ぎです。
ちなみに前作の「Victory」は4曲がフェードアウトでした(増えてる)。
Rob、何かもう癖になっちゃってる(笑
彼の楽曲は最高レベルのメロハーなのに、こうしたフェードアウト仕様のおかげで作品の価値が少なからず毀損しているようにも見えちゃいます。
果たしてそれは言い過ぎかもしれませんが、僕のワガママな意見なのでご了承ください。
そういえば、我らがBOOWYもフェードアウトが多いですね。
「ホンキー・トンキー・クレイジー」なんていつまで踊らせるつもりだと。
(いや踊るけど。いつまでも踊るけど。)
もはやダンクラの「Relight My Fire」や「September」効果を狙ったとしか思えません。
しかし、彼らの場合はLive盤を多数リリースしているのでまだ許せます。
そちらでは「わがままジュリエット」も、ちゃんと完結させていますので。
ということで、今度BOOWYの記事を真面目に書こうと思います。
僕の音楽嗜好の原点的な存在でもありますので、ちょっと気合いが入りますね。
ひとまず、今日の現場からは以上です。