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【まとめ】邦楽の至宝!チャゲアスの名曲BEST10

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チャゲアスが好きだ。

ASKAは残念なことになってしまったけれど、名曲は色褪せないです。

aska-burnishstone.hatenablog.com

僕は小学校高学年から洋楽キッズだったのですが、等しく邦楽も好んで聴いておりまして、チャゲアスもそのうちの1組でした。

中学3年生の頃、なぜか文化祭実行委員長をやらされましたが、その文化祭のテーマ曲にチャゲアスをゴリ押ししたのは自分です。

BIG TREE

BIG TREE

BIG TREE

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文化祭は最後に全校生徒がグラウンドに集まってテーマ曲を歌うのですが、その年は1回じゃ物足りず、アンコール的に2回この曲を歌った記憶があります。

まさにJ-Pop版の「大地讃頌」レベル。

そんな思春期真っ只中の子供の心さえ鷲掴みにするわけですから、これはもうハンパじゃない稀代のアーティストと思ったわけです。

というわけで、僕なりのベストソングを10曲選んでみました。

no no darlin'

「BIG TREE」は思い出補正があるとして、「no no darlin'」はJ-PopというよりAOR*1の教科書みたいな内容でして、今でもよく聴いています。

この世界観は、、、唯一無二だと思います。

そして構成も完璧です。

Youtubeのコメントも泣かせます。)

no no darlin'

no no darlin'

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男と女

弾き語り系の「男と女」もファンにとっては大名曲ですね。

ASKAがなぜ老若男女問わず支持されたのか、よく分かる内容です。

男と女

男と女

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太陽と埃の中で

「太陽と埃の中で」や「PRIDE」「SAY YES」などは説明不要でしょう。

太陽と埃の中で

太陽と埃の中で

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PRIDE

PRIDE

PRIDE

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SAY YES

SAY YES

SAY YES

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DO YA DO

「DO YA DO」は軽快なリズムと美メロのバランスが絶妙な1曲ですね。

Do YA DO

Do YA DO

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指輪が泣いた

「指輪が泣いた」も外せません。

この曲が発売された1986年はチェッカーズオメガトライブの全盛期とも言えますが、それに呼応したかのような、バンドサウンド迸る激しい曲調となっています。

指環が泣いた

指環が泣いた

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野いちごがゆれるように

ファンにはお馴染み「野いちごがゆれるように」はブルース的な歌唱法を意識したチャゲASKAの相性が抜群の1曲です。

野いちごがゆれるように

野いちごがゆれるように

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僕はこの瞳で嘘をつく

また「僕はこの瞳で嘘をつく」は随分と男に都合の良い歌詞なのですが、これはこれでASKAらしい世界観とも言えます。

力強い間奏もバブリーというか、微かなトレンディさもあってナイスです。

僕はこの瞳で嘘をつく

僕はこの瞳で嘘をつく

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以上、強引に好きな曲を10曲ピックアップしてみましたが、彼らの名曲はまだまだたくさんあります。

冒頭で述べた通りですが、改めて冷静に聴いてみても、チャゲアスの楽曲は全く色褪せることがありません。

加えて、彼ら自身が謡曲をJ-Popというポップカルチャーに牽引した立役者であることを思えば、その功績の凄さに思わず目眩がするほどです。

僕はASKAの薬物依存を肯定するつもりは全くありませんが、音楽の才能とは別のところで語られることを強く望みます。

もしこれから聴く人はベストアルバムあたりから手にとってみてくださいね。

SUPER BEST II

SUPER BEST II

 
CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A

CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A

 

肝心のASKA復帰作品については、もう少し時間が経ってからチェックしたいと思います。

Too many people

Too many people

 

*1:アダルト・オリエンテッド・ロックの略。アメリカのボズ・スキャッグスが代表格。