【まとめ】2021年版・現行大型バイクで重量の軽いバイク21選!【軽さは正義】
四輪も二輪も、大型になればなるほど重量増で取り回しが大変になりますが、そうした中でも比較的軽いバイクは存在します。
今回は装備重量200kg未満を前提に、現行の大型バイクを並べてみました。
例えば初心者や女性ライダーのバイク選びに、少しでも参考になれば幸いです。
(オフロード車除く。排気量別に装備重量が軽い順。)
401cc〜750cc部門
【YAMAHA】MT-07 (183kg)
【APRILIA】RS 660 (183kg)
【YAMAHA】XSR700 (186kg)
【KAWASAKI】 Z650 (187kg)
【TRIUMPH】STREET TRIPLE S (188kg)
【TRIUMPH】TRIDENT 660 (189kg)
【HONDA】REBEL 500 (190kg)
【KAWASAKI】Ninja 650 (193kg)
【HONDA】CBR600RR (194kg)
【KAWASAKI】ZX-6R (197kg)
【SUZUKI】SV650 / SV650X (197kg)
751~1000cc部門
【TRIUMPH】STREET TRIPLE RS (188kg)
【DUCATI】SCRAMBLER ICON (189kg)
【DUCATI】PANIGALE V4R (193kg)
【YAMAHA】MT-09 (193kg)
【YAMAHA】XSR900 (195kg)
【HONDA】CBR1000RR (196kg)
【TRIUMPH】StreetTwin (198kg)
1001cc以上部門
【TRIUMPH】Speed Triple RS (189kg)
【APRILIA】RSV4 1100 FACTORY (199kg)
【DUCATI】STREETFIGHTER V4S (199kg)
まとめ
排気量が増えれば気筒数も増えますし、車重アップは避けられません。
そうした中でも素材や構成で軽量化を図り、トルクの向上や燃費改善、そして取り回しの良さを追求するメーカーの姿勢は、果たして工業製品としての完成度も高いです。
耐久性の問題はあると思いますが、トライアンフやドゥカティなどの輸入車は、軽量化の観点から見ても総じて好印象ですね。
もちろん国産メーカーにしても遜色はないので、今回紹介した以外の車種についても、また別の観点からまとめてみたいと思います。
それでは。