NEODEAD MANIA

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【名演】Trance DJが独断と偏見で選ぶ、歴史に残るギターリフTOP10!【Guitar】

前回の記事で予告済みですが、僕の好きなギターリフ編をお届け。

それではいってみましょう。

10位:Queensryche「Speak」

Operation: Mindcrime [Explicit] (Remastered / Expanded Edition)

Operation: Mindcrime [Explicit] (Remastered / Expanded Edition)

 

まずはいきなり、クィーンズライチの不朽の名盤から名曲「Speak」をセレクト。

クリス・デガーモの卓越したメロディセンスが炸裂した、歴史に残るギターリフです。

もちろんこの曲、ギターソロも素晴らしいです。

 

9位:Mors Principium Est「Another Creation」

Another creation

Another creation

 

モルスはメロデス系でも大好きなバンドです。

特にこの曲のギターリフは、、、発想力が凄いですね。

Bメロで雰囲気を変えるところも気に入ってます。

Djent系にも通じるヘヴィネス性。

 

8位:Testament「The Preacher」

New Order

New Order

 

テスタメントの楽曲で印象的なギターリフなら、間違いなくコレでしょ!?

スラッシーなのにメロディアス、、、1度聴いたら絶対に忘れないギターリフの1つです。

今回はLive動画を貼りましたけど、クオリティが凄まじいですね。

 

7位:X JAPAN「Sadistic Desire」

VANISHING VISION 2000年 (型番XXC-1001)

VANISHING VISION 2000年 (型番XXC-1001)

 

僕がX Japanの楽曲で最も好きなリフ。

ベースもチョッパー系で攻めてきますし、楽曲の完成度も異常なレベル。

ギターソロもパーフェクト。

インディーズ時代でこの完成度。

末恐ろしすぎる。。。

 

6位:Ratt「Lay It Down」

Invasion of Your Privacy

Invasion of Your Privacy

 

エッヂの効いたメロウなリフを軽く弾いちゃうのがウォーレン・デ・マルティーニの凄いところ。

当時、レスポールなロビンもカッコ良かった。。。

それにしても、LAメタル界隈でRattは独特な雰囲気ありますよね。

ボーカルは好き嫌いが分かれますが、ギターリフ目線では収穫が多いです。

 

5位:Dizzy Mizz Lizzy「Glory」

Dizzy Mizz Lizzy (Re-Mastered)

Dizzy Mizz Lizzy (Re-Mastered)

 

もはや説明不要、間違いないバンドです。

復活後のアルバムも素晴らしすぎるし、本当に才能の塊という感じ。

これで3ピース編成なのが未だに信じられない。

独特な感性を持ってリフが生産されていることがよく分かります。

 

4位:Symphony X「Nevermore」

UNDERWORLD

UNDERWORLD

 

今回、プログレッシブメタル系では唯一のランクインとなりました。

比較的新しい曲ですけども、高速&テクニカルなリフが絶妙です。

ドリーム・シアターのペトルーシも大好きですが、このバンドのヘヴィメタルな世界観はマイケル・ロメオのおかげですね。

彼は素晴らしいギタリストの1人ですから、今後も崇め、奉りたい思います。

 

3位:Annihilator「Fun Palace」

Never Neverland

Never Neverland

 

カナダに現存する、ギターリフ生産工場、アナイアレイター。

どの曲のリフも大好物なのですが、特にこの曲はお気に入り。

ギターリフに限って言えば、量と質ともに、ジェフ・ウォーターズの優勝かと思います。

少なくとも、スラッシュメタル界隈で、ここまで良リフを量産するギタリストは他に見当たりません。

早急に、カナダ政府は人間国宝に指定すべきです。

 

2位:Steve Vai「Erotic Nightmares」

Naked Tracks Vol. 1 (Passion and Warfare - Mixes With No Lead Guitar)

Naked Tracks Vol. 1 (Passion and Warfare - Mixes With No Lead Guitar)

 

ライブでは安定感に疑問を残すことで知られる、スーパーギタリスト。

ヴァイ史上、最も売れた傑作アルバムから、この曲のギターリフを推薦します。

当時、誰も使っていなかった7弦ギターを世に知らしめた功績は非常に大きいと思います。

どちらかというと、スローテンポな楽曲でその才能を発揮するギタリストですが、この曲のように、ノリまくってるヴァイの切れ味はまさしく”神”と言えますね。

 

1位:Whitesnake「Children of the Night」

前回の記事「ギターソロTOP10」で1位に推したジョン・サイクスを再び1位に推す暴挙!

いや、快挙です。ハイ。

この曲、ふんだんにNWOBHMの影響を匂わせながら、モダンなHR/HMのリフを追い求めた姿が眩しすぎますね。

バッキングも完璧でして、今聴いても古臭さを微塵も感じさせません。

間違いなく、歴史に残るギターリフであろうと思います。

異論は認めますが、、、カヴァデールの相方はサイクスしかいない。

ということで、ギタリスト目線からのまとめ記事でした。

また何か思いついたらやります。